マレーシアは本当に住みやすい国だなと思っているけれど、やっぱり実際に住んでみると、「ここはちょっと困るかも…」と感じることもあります。 今日はそんな“日本人目線

マレーシアは本当に住みやすい国だなと思っているけれど、やっぱり実際に住んでみると、「ここはちょっと困るかも…」と感じることもあります。
今日はそんな“日本人目線で感じたマレーシアのデメリット”について、正直に書いてみますね。

まず一番感じやすいのが、時間のルーズさ。
Grab(配車サービス)が遅れてきたり、お店のオープン時間がアバウトだったり、業者の約束も「明日って言ってたのに来ない」なんてことは日常茶飯事です(笑)
日本の“時間厳守”に慣れていると、最初はストレスになるかもしれません。

次に、サービスの質にばらつきがあるのも気になるところ。
飲食店で店員さんがスマホを見ながら接客していたり、話しかけても全然反応がなかったり…。
日本のような丁寧なサービスを期待してしまうと、「え?」って感じる場面もあります。

あと意外と多いのが、道路や歩道の整備が甘いこと。
段差が急だったり、舗装がガタガタだったり、雨の日に滑りやすい場所も。
ヒールの靴やベビーカーはちょっと不便かな…と思うことがあります。

それから、湿気とエアコンの温度差もけっこうツラいです。
外はムシムシなのに、室内は冷蔵庫のようにキンキン!上着が手放せないという不思議な生活です(笑)

とはいえ、こういうちょっとした不便さも、だんだん「まあそんなもんだよね」って笑えるようになってくるから不思議。
完璧じゃないけど、肩の力を抜いて暮らせる——そんな“ゆるさ”もマレーシアの魅力の一部なのかもしれません☺️

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