マレーシアに来てまず驚いたことのひとつが「人が本当にフレンドリー!」ということ。 言葉がうまく通じなくても、笑顔で接してくれる人がとても多くて、何度も救われてい

マレーシアに来てまず驚いたことのひとつが「人が本当にフレンドリー!」ということ。
言葉がうまく通じなくても、笑顔で接してくれる人がとても多くて、何度も救われています。

たとえば、スーパーで野菜の名前が分からず戸惑っていたとき。近くにいたおばちゃんがにこっと笑いながら、「それ、スープにすると美味しいよ〜」って教えてくれて、つい一緒に世間話まで(笑)
バスに乗って道に迷ったときも、運転手さんがスマホで地図を見せながら「ここで降りたら大丈夫」って丁寧に説明してくれて、ちょっと泣きそうになりました。

マレーシアの人たちって、いい意味で距離が近いんです。
カフェにひとりで入っていても、「どこから来たの?」「マレーシアどう?」って気軽に話しかけてくれることがあって、最初はちょっとびっくりしたけど、今ではそれがすごく心地よく感じます。

もちろん、無理に踏み込んでくるわけじゃなくて、相手のペースを尊重しつつ、ちょっと手を差し伸べてくれるような優しさ。
日本のように「空気を読む」より、「困ってたら声をかける」文化が根付いているんだなあと実感します。

言葉が完璧じゃなくても、気持ちがあればちゃんと伝わる——そんなマレーシアの人たちとの日々が、私の海外生活をあたたかく包んでくれています。

ちょっと疲れたときや、孤独を感じるとき。マレーシアの人の「大丈夫だよ」っていう空気に、ホッとすることが何度もありました☺️
この国の“やさしさ”は、きっとあなたにも心地よく感じられるはずです🌿

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